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■カメレアコロロ■


ポケモンカード 22枚 トレーナーカード 21枚 エネルギーカード 17枚
ゼニガメ(ADVst) 1枚
ゼニガメ(明治製菓) 2枚
カメール(ADVst) 1枚
カメックスex 3枚
コイル(e2) 4枚
レアコイル(ADV3) 3枚
エネコ(ADV1) 4枚
エネコロロ(ADV1) 4枚
ジャグラー 4枚
TVレポーター 4枚
預言者 2枚
ものまね娘 1枚
デュアルボール 2枚
ふしぎなあめ 3枚
ポケモンリバース 2枚
ワープポイント 1枚
ミステリーゾーン 1枚
超古代の技マシン「岩」 1枚
水エネルギー 13枚
雷エネルギー 3枚
ブーストエネルギー 1枚


【コンセプト】
カメックスexのエネ加速から、レアコイルで高出力攻撃を連射する。

【特徴】
・ジャグラー、エネコロロ、TVレポーター等による圧倒的なドロー能力で、序盤から中盤に掛けて一気に場を完成させる。
・上記でトラッシュしたエネルギーは、レアコイルで回収→カメexで場のポケモンにエネルギー加速orエネコロロ等のドロー加速を行う。
・バトル場には基本的に2エネしかつけないので、1体倒されてもすぐに別のレアコイルで同等の威力で攻撃可能。
・カメex自身もエネ加速源だけでなく、アタッカーとしてもリムーブ効果があるので強力。
・対レック戦には、エネコロロで迎撃。


【欠点】
・ケッキングやベトベトンexなどのPPLが来たらまず勝てない。・・・というよりも、勝てるはずがない(w
・デンリュウexが来ても非常に泣ける。感電+エナジーレインで1エネにつき20Dとか、いじめとしか言い様が無い。
・2進化1体+1進化2体とデッキ自体が重いので、序盤はエネコロロでドロー加速をするが、それを止められると痛い。つまり、速攻系のデッキには弱い。


【解説】
春道2004決勝トーナメント使用デッキ。
序盤は、とにかくエネコロロを立ててドロー加速を行い、トラッシュにエネを落としつつ場を形勢していきます。
その後、レアコイルでトラッシュのエネ回収を行い、カメックスexで大量に場のポケモンにエネをつけていきます。
後は、レアコイルで殴り続けていくというのが理想系。
場合によっては、カメックスexで殴る事もありますが、あくまで主力はレアコイル。

とにかく、このデッキは手数で攻めていくデッキです。
バトル場のレアコイルには2エネしかつけない為、1体気絶しても、2体目の出力は殆ど変わりません。
というか、毎ターン100D近く飛んできて、しかも非exという点は非常に大きいです。
ブーストエネは奇襲用として入れてみましたが、結構役立つ場面がありました。もう1枚入れてもいいかも。

通常のカメレアコロロは、カメラインを3-0-3にする事が多いと踏んで、ミラー戦用に超古代「岩」を投入してみましたが・・・ちょっと微妙な感じ。
決まれば強いです、決まれば。
(相手の超古代「岩」対策に、レアコ1枚切ってカメールが入っていたりしますが・・・どうなんだろう)

ミステリーゾーンは、砂漠の遺跡を外す為に投入。別に無くても構わないのですが、念のため。ただ、古代塚や高気圧の方がいいかもしれません。

後は、ミラー用として「フレンドボール」の投入も考えましたが、ミラーに当たらない可能性もあったので、投入を見送りました。
そして、このデッキ、調整途中までスイクンexが入っていたのですが・・・やっぱり使いにくかったです(w




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