■カメレアコロロ■
ポケモンカード 22枚 | トレーナーカード 21枚 | エネルギーカード 17枚 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【コンセプト】 カメックスexのエネ加速から、レアコイルで高出力攻撃を連射する。 【特徴】 ・ジャグラー、エネコロロ、TVレポーター等による圧倒的なドロー能力で、序盤から中盤に掛けて一気に場を完成させる。 ・上記でトラッシュしたエネルギーは、レアコイルで回収→カメexで場のポケモンにエネルギー加速orエネコロロ等のドロー加速を行う。 ・バトル場には基本的に2エネしかつけないので、1体倒されてもすぐに別のレアコイルで同等の威力で攻撃可能。 ・カメex自身もエネ加速源だけでなく、アタッカーとしてもリムーブ効果があるので強力。 ・対レック戦には、エネコロロで迎撃。 【欠点】 ・ケッキングやベトベトンexなどのPPLが来たらまず勝てない。・・・というよりも、勝てるはずがない(w ・デンリュウexが来ても非常に泣ける。感電+エナジーレインで1エネにつき20Dとか、いじめとしか言い様が無い。 ・2進化1体+1進化2体とデッキ自体が重いので、序盤はエネコロロでドロー加速をするが、それを止められると痛い。つまり、速攻系のデッキには弱い。 【解説】 春道2004決勝トーナメント使用デッキ。 序盤は、とにかくエネコロロを立ててドロー加速を行い、トラッシュにエネを落としつつ場を形勢していきます。 その後、レアコイルでトラッシュのエネ回収を行い、カメックスexで大量に場のポケモンにエネをつけていきます。 後は、レアコイルで殴り続けていくというのが理想系。 場合によっては、カメックスexで殴る事もありますが、あくまで主力はレアコイル。 とにかく、このデッキは手数で攻めていくデッキです。 バトル場のレアコイルには2エネしかつけない為、1体気絶しても、2体目の出力は殆ど変わりません。 というか、毎ターン100D近く飛んできて、しかも非exという点は非常に大きいです。 ブーストエネは奇襲用として入れてみましたが、結構役立つ場面がありました。もう1枚入れてもいいかも。 通常のカメレアコロロは、カメラインを3-0-3にする事が多いと踏んで、ミラー戦用に超古代「岩」を投入してみましたが・・・ちょっと微妙な感じ。 決まれば強いです、決まれば。 (相手の超古代「岩」対策に、レアコ1枚切ってカメールが入っていたりしますが・・・どうなんだろう) ミステリーゾーンは、砂漠の遺跡を外す為に投入。別に無くても構わないのですが、念のため。ただ、古代塚や高気圧の方がいいかもしれません。 後は、ミラー用として「フレンドボール」の投入も考えましたが、ミラーに当たらない可能性もあったので、投入を見送りました。 そして、このデッキ、調整途中までスイクンexが入っていたのですが・・・やっぱり使いにくかったです(w |